梅酒をつけた

 気がつけば籍を入れて2週間ちょっとだが、これといって独身の頃と変わったことはない。
 強いてあげれば料理を作る手際がグンとよくなったことか。
 別に料理の腕前が上がったとかではなく、食材が豊富にあることと、毎日食器を洗わなければならないことから自然とそうなったのだと思う。今日は嫁が帰りが遅いというからゴーヤチャンプルーと具沢山味噌汁、アボガドとアルファルファと水菜のサラダを作った。そしてビールをぐびり、ハイボールをちびり。
 そうそう、梅酒をつけた。先週ハチミツさんが夜中我が家に襲撃したときに梅酒をつけるためのビンを見せびらかしたら、野郎「黒糖梅酒をつけます」と真似しやがった。あわててホワイトリカーでつけた。今年はノーマルにホワイトリカーだけど来年はブランデーにしようかキンミヤにしようか。
 石堂淑朗の「偏屈老人の銀幕茫々」がおもしろい。

 そうそう、昨日は笹塚のマッドサイエンティスト宅にて豆乳鍋を食った。お好み焼きフレーバーでうまかったが、ジンジャーエールは入れちゃよくない。コーンウィスキーとかいう密造酒みたいな透明のウィスキーが案外うまかった。

 しかし、このブログはドッジ弾平以外、誰が見ているのだろうか? 見てる?